1月17日(日)に開催予定だった姫路しらさぎ刀剣会交流会は中止となりました。
2月28日(日)に開催予定だった本部刀鑑賞会は中止となりました。
岡山県支部では支部刀鑑賞会を年6回、本部刀鑑賞会を年3回程度開催をしています。
支部刀鑑賞会は支部間交流行事でもあり、県外の支部会員様をお迎えして鑑賞・入札鑑定を行っています。
支部刀鑑賞会は支部会員が対象の行事です。
本部刀鑑賞会には一般の方もご参加頂けますが、過去に刀剣マナー講座を受講したことがある方が対象となっています。また、参加費として1000円と事前の予約が必要です。 各種問い合わせフォームよりお気軽にお問合せ下さい。
支部鑑賞会以外に、会員外の方を対象とした一般向け鑑賞会も行っています。
会場や参加費などはその都度異なります。
次回鑑賞会
令和2年度の鑑賞会はすべて中止となりました。
ご了承ください。
岡山県支部では日本刀基礎講座を年に6回程度開催しています。
支部会員が講師を務め、毎回違うテーマで開講しています。
支部会員の方はどなたでも参加可能です。
一般の方も予約不要で参加可能です。当日直接会場まで来て受付をお願いします。
一般の方は受講料500円と、 備前長船刀剣博物館での開催時には入館料が必要です。
次回基礎講座
令和2年度の基礎講座はすべて中止となりました。
ご了承ください。
令和3年3月7日(日)に開催予定の中四国ブロック大会は再度日程を調整することとなりました。
新しい日程は決まり次第お知らせ致します。
11月29日(日)に開催予定だった日本刀基礎講座・刀装小道具鑑賞会を中止することとなりました。
また、感染症に関する昨今の状況を鑑みて今年度の支部行事は理事会などの一部を除いて中止とさせて頂きます。
岡山分会勉強会は実施予定です。
実施予定の行事についても今後変更があった場合にはお知らせ致します。
延期となった中四国ブロック大会の日程が令和3年3月7日(日)に決まりました。
山鳥毛里帰りプロジェクトの目標達成おめでとうございます。
ご協力いただいた皆様方にあらためて御礼申し上げます。
2020年1月19日に第2回 山鳥毛里帰り応援のチャリティー鑑賞会を行いました。
約80名の方にご参加頂き、寄付総額は70万円でした。
2019年に行った第1回に続き、全国各地から足を運んで下さった参加者の皆様には感謝の念に堪えません。改めて厚く御礼申し上げると共に、岡山県支部では最後まで山鳥毛の里帰りを応援していきたいと思います。
2019年8月18日に山鳥毛里帰り応援のチャリティー鑑賞会を行いました。
約60名の方にご参加頂き、寄付総額は34万8千円でした。皆様からの多大なるご支援を有難うございました。
日刀保 岡山県支部では一般の方を対象とした「日本刀初級者講座」を毎年夏に行っています。
この講座では日本刀鑑賞についてテキストを用いた座学や模擬刀での練習といったマナー講座ののち、実際に真剣を手に持ち鑑賞して頂きます。
御刀を手に持っての鑑賞は初めてという方も安心して日本刀鑑賞を学ぶことができますので、是非この機会に足を運んで頂けると幸いです。
今年度は平日開催日を増やし実施いたします。
鑑賞刀は決まり次第お知らせします。
ご不明な点があればお気軽にお問合せ下さい。
日本刀初級者講座 8月14日開催分
【日時】2020年8月14日(金) 13時より
【会場】備前長船刀剣博物館
岡山県瀬戸内市長船966
【定員】20名
【参加費】無料(入館費は別途必要です)
日本刀初級者講座 8月23日開催分
【日時】2020年8月23日(日) 13時より
【会場】備前長船刀剣博物館
岡山県瀬戸内市長船966
【定員】20名
【参加費】無料(入館費は別途必要です)
8月14日への参加希望の方はこちらからお申し込みください。
8月23日への参加希望の方はこちらからお申し込みください。
各地で豪雨が続いており、刀剣の被災の心配があります。
大きなビニール袋に白鞘ごと包んで家の高いところに避難させるか、今のうちに安全な場所へ刀剣を移動させるなどの対応をお願いします。
水に浸かってからでは遅いので早めに行動してください。写真は西日本豪雨の際に浸水してしまった刀です。
水に浸かった刀剣は鞘などをすべて外し、水洗いをしてください。
重曹を入れたアルカリ水で洗うのが良いです。
水気をふき取り、よく乾かして刀剣油(なければ「呉工業5-56」や「エステーWD40」)などを刀身にぬり、食品用ラップフィルムで包んでください
浸水被害に遭った刀剣はそのままにしておくとすぐに錆びてしまいます。
速やかな処置を必要としていますので、出来るだけ早い専門家への相談をお願い致します。
応急処置を施した刀剣の持ち運びの際には新聞紙3枚以上で巻き、切っ先はガムテープでけがをしないように養生してください。
茎の錆はペーパーやヤスリで落とすと元に戻りません。
必ず詳しい専門家に任せてください。写真のように直せます。
西日本豪雨の際に浸水してしまった刀もきれいになっています。
水に浸かっても早めに処置すれば大丈夫なので、刀剣関係の職人か日本美術刀剣保存協会の地元にある支部事務局に相談してください。連絡先は下記HPをご覧ください。
日本美術刀剣保存協会 協力団体一覧