奉納刀研磨プロジェクト

はじめに

 現在、神社仏閣に奉納されている刀剣の多くは錆びた状態で保管されています。
しかし、このまま放っておくといつか修復不能になってしまうおそれがあり、それをふせぐためにはもう一度研磨する必要があります。

 日本美術刀剣保存協会岡山県支部では、これらの貴重な文化財を一振でも多く研磨し、美しい姿で後世に伝えていく活動を行っています。
これまでに九振の奉納刀を研磨してきました。
そのうちの一振である、吉備津彦神社所蔵の「上野大掾祐定」は、岡山県重要文化財に指定されています。また、国指定重要文化財である遍明院所蔵の「大薙刀 盛光」についても研磨を手がけています。

プロジェクト実行委員会

日本美術刀剣保存協会 岡山県支部
第3回奉納刀研磨プロジェクト実行委員会

実行委員長 小池 哲
副実行委員長 森 英樹
実行委員 片山 重恒、横山 智庸、谷口 綾花、桝永 愛
会計 長井 龍則
監査 冨岡 慶一郎